2016年1月5日火曜日

撥水ダウンと非撥水ダウン

撥水ダウンの効果が良く分かりましたのでレポします。

1月2日
幌加内峠
曇り、降雪(湿雪)、弱風、気温-2~-3℃、
10時~15時まで行動し休憩時に5回使用
ハイクや滑走時に湿った上着の上に着用
なので外から内から濡れました。

左が非撥水ダウン(乾燥重量370g)、右が撥水ダウン(270g)



撥水ダウンはこちら
Superlight UDD Jacket

撥水ダウンは使用3シーズン目なので
表面撥水も低下して生地は濡れたが
ダウンの撥水効果は機能していてロフトは保たれていた。

非撥水ダウンは下山直後はダウンまで濡れて
ずっしりと重くまるで濡れタオル
着続けていたら防寒には逆効果だったかもしれない。


BCへはいつもダウンジャケットを持って行き
短時間の休憩やピットチェック時にいつも羽織っています。
寒くないなと思う時も直ぐに羽織るようにしています。
これによってコアが冷えず手先、足先の冷えも減りました。
1日の疲労度も減った気がします(あくまでも私感)
疲労は事故に繋がりますからね

どうな物を持って行くか悩みますが
・防水、撥水
・保温力
・コンパクト性
で選択
行動時には着ないので
あまり強度な物、多機能な物は必要ない。

今まで撥水の効果をあまり感じていなかったけど
今回良く分かりました
物は進歩するのですね

使用3シーズン目なのでそろそろ外側と内側にも撥水スプレー掛けた方が良いかな

Qすじ

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